第8课(课文)カップラーメン

【本课内容】

単語:

生词表3:
カップラーメン【名】碗装方便面
そそぐ(注ぐ)【动1】加入、注入
にっしんしょくひん(日清食品)【专】日清食品
そうぎょうしゃ(創業者)【名】开创者、创立者、创建者、创业者
あんどうももふく(安藤百福)【专】安藤百福
インスタントラーメン【名】方便面
すでに【副】已经、业已
ししょくする(試食…)【动3】品尝、试餐
すると【连】于是、接着
どんぶり【名】大腕、海碗
かわり(代わり)【名】代替、替代
かみコップ(紙…)【名】纸杯
くだく(砕く)【动1】掰碎、弄碎、打碎
かわる(代わる)【动1】代替
はんばいする(販売…)【动3】销售、出售
かくしんする(確信…)【动3】坚信、确信
すえ(末)【名】结果;末尾、末了、结尾
さいようする(採用…)【动3】采用、采纳
すべりおちる(滑り落ちる)【动】滑落、滑下

…圏(けん)…圈、…区域
…か国(かこく)…个国家

生词表4
いっしょう(一生)【名】一生
もうける(儲ける)【动2】赚钱、发财
けがにん(けが人)【名】受伤的人、伤员
ひがい(被害)【名】损失、受灾、受害
かくだい(拡大)【名】扩大、扩展
あう(遭う)【动1】遭遇、碰上
シートベルト【名】安全带
こっせつ(骨折)【名】骨折
だんボールばこ(段…箱)【名】纸箱、纸盒
ネズミ【名】老鼠、耗子
とびだす(飛び出す)【动1】跳出、跑出;飞起
さる(猿)【名】猴子、猿猴
ちかよる(近寄る)【动1】挨近、靠近
うつ(打つ)【动1】敲、打
なべ(鍋)【名】锅
ちょうなん(長男)【名】长子、长男
こめ(米)【名】米
こな(粉)【名】粉、粉末
はなしあい(話し合い)【名】协商、商谈
まとまる【动1】一致;归纳;凑齐
けっきょく(結局)【副】结果、最后
もくてきち(目的地)【名】目的地
こづつみ(小包)【名】包裹
ようす(様子)【名】样子
とかす(溶かす)【动1】溶解、溶化
シャッター【名】快门
うつす(写す)【动1】拍照;描写;抄写
かていきょうし(家庭教師)【名】家教、家庭教师
エネルギー【名】能量、能源;精力
ながねん(長年)【名】多年、常年累月
どりょく(努力)【名】努力
てんけん(点検)【名】检查
ロケット【名】火箭
はっしゃする(発射…)【动3】发射
ちんもく(沈黙)【名】沉默、安静
おやつ【名】零食、点心、茶点
かたよる(偏る)【动1】不平衡;偏颇、偏袒
はなしかける(話しかける)【动2】搭话、打招呼

课文:

カップラーメン
カップラーメンは、お湯を注いで3分待つだけで、どこでも手軽に食べられる。
現在、世界中で愛されているカップラーメンを開発したのは、日清食品の創業者、安藤百福だ。1985年にインスタントラーメンを開発した安藤は、すでにこの時期、『インスタントラーメンの国際化』といる夢を持っていた。
ある年、安藤はキャンペーンのためにアメリカを訪れ、インスタントラーメンを試食してもらった。すると、相手はどんぶりを使う代わりに紙コップを使い、その中に砕いたインスタントラーメンを入れ、お湯を注いで、フォークで食べ始めた。
安藤はこれに驚き、「フォークの文化圏では、インスタントラーメンもフォークで食べられるようにしなければいけない」「どんぶりに代わる新しい容器が必要だ」と考えた。そして、新しい味をどんぶりではない新しい容器で販売し、フォークで食べられるようにすれば、インスタントラーメンは国際商品になると確信した。
しかし、開発は簡単ではなかった。容器の材料は、ガラス、紙、プラスチェック、金属と、当時考えられるだけのものが集められた。さまざまな工夫の末、「発泡スチロール」が採用された。容器の形についても試作が繰り返された。片手で持てて、手から滑り落ちない形を理想として、現在の形が生まれた。
こうして、カップラーメンは1971年に発売された。さまざまなキャンペーンが行われ、今では世界中に広がり、80カ国以上の国で食べられている。




【课程讲解】

1.~だけで

“3分待つだけで”意思是“仅仅等待3分钟”。“小句(简体形式)+だけで”“名词+だけで”表示少量的某事或某物引发出现后项的事件(初级第35课)。
△カップラーメンは、お湯を注いで3分待つだけで、どこでも手軽に食べられる。
(无论在哪里,碗装方便面只需加入开水等待3分钟就可以吃了,非常方便。)
△ちょっと見ただけで本物だとわかります。
(只看一眼就知道是真品。)
△この薬だけで病気は治ります。
(只需吃这种药病就可以治好。)
“小句(简体形式)+だけ(の)~”还可以表示某种行为的量,如“あるだけ持ってくる”就是“把所有的都带来”的意思。
△容器の材料は、ガラス、紙、プラスチック、金属と、当時考えられるだけのものが集められた。
(容器材料收集了玻璃、纸板、塑料、金属等当时能想到的所有东西。)
△あの女優はたった1年で一生暮らせるだけのおかねを儲けたそうだ。
(据说那个女演员仅用一年时间就挣足了一生用的钱。)
△食べたいだけ食べてください。
(你想吃多少就吃多少吧。)

2.すると

表示紧接着前项事件发生了某事。常用于在观察某事物时发现意外事情的场合。这种情况下,一般句末用过去形式“~た”。
△インスタントラーメンを試食してもらった。すると、相手は紙コップを使い、インスタントラーメンをフォークで食べ始めた。
(请大家品尝方便面。于是,对方就用纸杯代替大碗,用叉子吃了起来。)
△段ボール箱のふたを開けた。すると、中からネズミが飛び出してきた。
(我一打开纸箱盖,从里面跳出一只老鼠。)
△鞄からたべものを出した。すると、一匹の猿が近寄ってきた。
(刚从包里掏出食物,就有一只猴子凑了过来。)

3.~代わりに~/~代わって/~に代わる~

“代わる”本来是“替代”“代替”等意思,“代わり”是其名词形式。在实际使用当中,有时相当于汉语的“不是~而是~”等意思。“代わりに”前接小句的谓语简体形式或“名词+の”的形式,分别构成“小句(简体形式)+代わりに~”和“名词+の+代わりに~”的表达方式。与“名词+の+代わりに~”意思非常相近的还有“名词+に代わって~”。
接体言の代わりに代替、表示一种事物取代另一种事物、或者作为其他事物或人的代理。
△相手はどんぶりを使う代わりに紙コップを使い、その中に砕いたインスタントラーメンを入れ、お湯を注いで、フォークで食べ始めた。
(对方就用纸杯代替大碗,在里面放入掰碎的方便面,加入开水后用叉子吃了起来。)
△手紙を出す代わりに電話をしました。
(打了电话而不是写信。)
△あなたの代わりに私が行きます。
(发电子邮件而不是写信。)
△鍋がなかったので、鍋の代わりにフライパンを使った。
(因为没有过,就用平底锅代替了。)
△鍋がなかったので、鍋に代わってフライパンを使った。

4.~(ら)れるようにしなければいけない

这个表达方式是由“~(ら)れる”“ようにする”“なければいけない”组合而来的。其中,“~(ら)れる”是动词的可能形式;“~ようにする”表示使之成为某种状态(初级第38课);“~なければいけない”表示必要性(初级第19课)。“~なければいけない”还可以改换成多种形式,如“~なければならない”“~ないといけない”“~なくてはならない”“~なくてはいけない”等。日常会话中还用“~なくといけない”的形式。
△インスタントラーメンもフォークで食べられるようにしなければいけない。
(方便面也必须要能用叉子吃。)
△質問されたら、すぐに答えられようにしておかなければならない。
(必须做好一旦被问道即能立刻回答上来的准备。)
△免許証はいつでも見せられるようにしておかなければいけない。
(执照必须准备好能随时出示。)

5.~、~、~、~と

这是将“~というように”中的“いうように”省略后的表达方式。列举三个以上的名词或名词句时,用逗号隔开,并在最后一项后加上“と”。
△ガラス、紙、プラスチック、金属と、当時考えられるだけのものが集められた。
(收集了玻璃、纸板、塑料、金属等当时能想到的所有东西。)
△息子がいなくなったので、通っている学校、よくいく公園、仲がいい友達の家と、いろいろな場所を探してみたが、見つからなかった。
(儿子不见了,他上学的学校、常去的公园、好朋友家等各种地方都找过了,但是没有找到。)

6.工夫

指多方考虑后获得的好办法。与汉语的“工夫”不同,没有“时间”的含义。
△さまざまな工夫の末、「発泡スチロール」が採用された。
(在做了各种尝试后,最终选用了“泡沫塑料”。)
△捨てようと思っていたのもでも、工夫して使えばもう一度使うことができる。
(有时即使是打算扔掉的东西,只要动动脑筋就能够重新利用。)

7.~末

“名词+の+末”“动词(た形)+末”表示在经历某个过程之后,最终取得某种结果或取得成功。“工夫の末”意思是“工夫した結果(想尽办法后的结果)”,多于“ようやく”“やっと”等副词一起使用,这时强调“经过多方反复思考、想尽各种办法后的结果”。也可以前接小句,使用“~た末(に)+谓语”“~た末の+名词”的形式表示最终结果。
△さまざまな工夫の末、「発泡スチロール」が採用された。
△何度も失敗した末、ようやく開発に成功した。
(历经多次失败后,终于开发成功了。)
△長い話し合いの末に、やっと皆の意見がまとまった。
(经过长时间协商,大家终于达成了一致意见。)
△これはみんなで話し合った末の結論です。
(这是大家讨论后得出的结论。)

拓展:
(1)~たあげく(に)
结果,最后。表示该状态持续了相当长的一段时间之后有了最终的结果。前后项无因果关系,一般用于消极事情。
例:苦労したあげく、結局失敗した。
  一時間も道に迷ったあげく、やっと目的地に着いた。

(2)~た結果
结果。前后项有因果关系,且强调前项动作时后项结果的直接原因,多用于书面语。
例:確かめた結果、小包が届いていないことが分かった。
  辞書を調べた結果、間違えて覚えていたことが分かった。

8.今では

“今では”和“今”意思相同,但用于现在的状况与以前相比有显著变化的情形。通过比较强调过去是如何,现在又是怎样。“今では”“現在では”包含了从过去到现在变化的过程,含有变化很大的语气。“今”“現在”只表示现在的意思,使用范围更广。在书面语中也用“現在では”,与表示从以前一直持续到现在的“今でも”“今も”(中级第3课会话)意思正好相反。由于形式比较近似,注意不要混淆。
△今では、80か国以上の国で食べられている。
(如今,在80多个国家都能够吃到。)
△街の様子が今ではすっかり変わっていて、昔の様子を見ることはできません。
(现在街道已经彻底变样了,完全看不到原来的影子。)
△あの小さな男の子が、今では大きな会社の社長です。
(从前那个小男孩,现在可是大公司的总经理了。)

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