20.開発

会話

①産学協同
心身堂では、東横大学と協同で新素材容器の開発を行っている。基礎的な研究開発を大学が行い、心身堂が商品化するというものである。
(心身堂開発部の福山が、東横大学の松下教授の研究室に顔を出す)
福山:先生、その後、進捗状況はいかがでしょうか。
松下:うーん、順調と言いたいところだけど、一向に進まなくて、正直、頭が痛いですよ。
福山:(申し訳なさそうに)すみません。
松下:いやあ、とにかくお宅から出された課題が、「冷蔵庫から出しても水滴が出ない」「いつまでも冷たいまま」ですからね。1つだけならまだしも。
福山:無理は承知のうえです。でも、その点を改良できれば、新素材のペットボトルとしては画期的だと思うんですが…。
松下:確かにそうですが…。(ふざけて)この分だと、商品化までの道のりは遠いかもね。
福山:そうおっしゃらずに、先生、そこを何とか。(気を取り直して)それに、もしそんな素材が開発できれば、ペットボトル以外にも用途を広げられると思うんです。
松下:ええ。
(助教の向井に声をかける)向井さん、例のやつを持ってきて。
向井:はい。あれですね。分かりました。
(向井が開発中の素材が入った箱を持ってくる)
松下:(福山に向かって)ちょっと触ってみてください。
福山:(箱の中の物質を触って)何ですか、これ。何かの粉のようですが…。
向井:開発中の合成樹脂です。原料はイグサ。
福山:イグサ?あの畳表を作る。
松下:そう。イグサには、吸湿性、つまり水分を吸収するという性質があって、それを利用して新しい素材ができないかと思いついたんですよ。
福山:へえ。イグサとは思いもよりませんでした。
松下:そう。しかも、イグサには保温性もありますし。
福山:保温性ですか?
向井:はい。スポンジ状の織維がたくさんあって、それが中に空気を含み、外に逃さないんです。

②お披露目
産学協同で開発した新素材の容器が完成し、関係部署の担当者にお披露目される。
(本社会議室。試作品が並んでいる)
高島:(試作品を手に取って)普通の発泡スチロールの容器みたいですが。
福山:ふたを開けてみてください。
高島:(ふたを開けて手を入れてみる)あーっ、ひんやりしてる。(中を確認して)あれ?保冷剤が入っていないのに?何で?
福山:不思議でしょう?実は、それが、この容器の秘密なんです。
山田:どういうことですか。ずっと冷蔵庫に入れておいたということ?
高島:でも、外側は冷たくない。冷蔵庫に入っていたなら、中だけ冷たいというのはおかしいし。
福山:実は、3時間ほど前に氷を入れておいたんです。
山田:なんだ。氷ですか。3時間経ったから、すっかり溶けているというわけですね。
高島:でも、溶けた水は入ってませんよ。どうしてですか。
(福山が吸湿性と保温性について説明する)
福山:容器の内側には、肉眼では確認できないほど細かいスポンジ状の突起が付いています。
高島:(内側を触って)ああ、なんかざらざらしています。これですね。
福山:そうです。その突起が氷の水分を吸収して、冷気を中に閉じ込めます。これが吸湿性です。そして、ふたをして密封しておけば、中の温度は一定に保たれます。つまり、保温性ですね。
山田:なるほど。吸湿性と保温性を兼ね備えた素材ということですか。
福山:ええ。ですから、氷を入れっぱなしにしておいても、水分は残らないというわけです。
高島:あのう、その保温性って、どのくらい持続するんですか。
福山:そうですね…。例えば、1Lの容器なら、氷1個でおよそ8時間保冷が可能です。
高島:はあ。でも、必ず氷が必要なんですか。
福山:いいえ。ふたをせずに容器ごと冷蔵庫で冷やして、外に出した時にふたをすれば、冷気が閉じ込められるので、同じような効果があります。
山田:それと、温性ってことは、当然、温かいものは温かいままになりますよね。
福山:もちろんです。例えば、たこ焼きを入れたとしますね。その場合でも、熱気を吸収して保温しますので、水分が出ません。
高島:ということは、あの、べちゃっとした感じがなくなるわけですね。
福山:ええ、そうです。結果的に、食感も保たれるということです。




新出語彙

とうよこだいがく(東横大学) [专] 东横大学
おさむ(理) [专] 理
じょきょう(助教) [名] 助教
むかいなお(向井奈緒) [专] 向井奈绪
ふくやまじゅんべい(福山淳平) [专] 福山淳平
たかしまかほ(高島佳歩) [专] 高岛佳步
さんがくきょうどう(産学協同) [名] 产学合作
きょうどう(協同) [名·サ变自] 协同、同化、协力
きそてき(基礎的)基础的
しんちょく(進捗) [名·サ变自] 进展
いっこうに(一向に) [副] 一点也、全然
まだしも [副] 还算可以、还行、还好
かっきてき(画期的) [形2] 划时代的、划期的
ふざける [动2自] 开玩笑,愚弄人
みちのり(道のり) [名] 路程、距离
とりなおす(取り直す) [动1他] 改变,重振,转换
ようと(用途) [名] 用途、用处
ぶっしつ(物質) [名] 物质,东西,物体,实体
ごうせい(合成) [名·サ变他] 合成
じゅし(樹脂) [名] 树脂
イグサ [名] 灯心草、蔺草
たたみおもて(畳表) [名] 榻榻米蓆面
きゅうしつ(吸湿) [名·サ変自] 吸湿
すいぶん(水分) [名] 水分
ほおん(保温) [名·サ变自] 保温
スポンジ [名] 海绵
おひろめ(お披露目~) [名·サ变他] 公开与众,公示,发表
しさくひん(試作品) [名] 试做样品
あーっ [叹] 啊,欸
ひんやり [副] 冰凉的、感到凉意
ほれいざい(保冷剤) [名] 保冷剂、制冷材料
にくがん(肉眼) [名] 肉眼
れいき(冷気) [名] 冷气,凉气
みっぷうする(密封~) [名·サ变他] 密封
かねそなえる(兼ね備える) [动2他] 兼有,兼备
ねっき(熱気) [名] 热气,热情,高烧
べちゃっと [副] 软塌塌
しょっかん(食感) [名] 口感,吃的感觉

このぶん(この分)照这样……
なんだ 什么、哦、哎呀
かおをだす(顔を出す) 露面,出头,出面
あたまがいたい(頭が痛い) 伤脑筋,头疼
きをとりなおす(気を取り直す)定了定神,转变心情
おもいもよらない(思いもよらない) 没想到




对话解说1

1.场景设置与表达
本课前半部分的会话场景“①产学合作”是在大学的研究室,登场人物是松下教授(51岁)和他的下属向井助教(33岁)以及心身堂的福山(36岁)。松下与向井在同一研究室工作,由于松下与向井是上下级关系,所以松下平常对向井用简体说话,如“向井さん。例のやつを持ってきて”向井对上司松下则使用敬体。福山对松下和向井来说属于外部人士,所以当松下、向井之间都使用敬体。

后半部分的会话场景“②新产品发布会”在心身堂公司内进行,登场人物有心身堂职员福山、山田(32岁)、高岛(28岁)3人。3个人基本上相互用敬体说话。只是他们年龄相仿,公司内的职位也相差不大,相互之间都感觉没有拘束,因此有时会把自己的感觉直截了当地说出来,这时就会使用简体。高岛说“あーっ、ひんやりしてる。あれ?保冷剤が入っていないのに、何で?”就是其中一例。

——一向に進まなくて、正直、頭が痛いですよ。

2.一向に~ない
“一向に”与否定形式一起使用,表示“完全(不)……”。
△山田さんには何回も電話をかけているんですが、いつも留守番電話で、向こうからは一向に連絡がないんですよ。
(给山田打了几次电话都只听到录音,对方也根本不回复。)
△ここにごみを捨てないようにという張り紙をしたのですが、ごみを捨てていく人は一向に減りません。
(我贴了一张“不要在这里去丢垃圾”的告示,可扔垃圾的人还是不见减少。)
△彼はいつも研究のことばかり考えていて、服装は一向に気にしない。
(他总是一心扑在研究上,穿着方面则一向毫不在意。)

3.正直
“正直”是二类形容词。相当汉语的“老实”。本课做副词使用,相当于“老实说”的意思。
△加藤さんは正直な人ですから、うそをつくことはないと思います。
(加藤是个诚实的人,我觉得他不会说谎。)
△大学の入学試験に落ちて、正直、自信をなくしました。
(高考落了榜,老实说,我的自信都没了。)

4.頭が痛い
“頭が痛い”除了表示①头痛,还有②因担心某事而烦恼的意思,当作惯用形式使用。课文中是②的用法,“頭が+一类形容词”的惯用形式还有“頭が固い(死脑筋)”“頭が低い(谦恭)”“頭が古い(观念旧)”等。
△頭が痛い時は、この薬を1錠飲んでください。(①)
(头痛的吋候吃1片这个药。)
△うちの上司は頭が固い。決して考えを変えようとしない。
(我的上司认死理,绝不肯改变自己的想法。)
△わたしの夫はだれに対しても頭が低い。
(我丈夫对谁都很谦恭。)
△父は頭が古くて、女性は結婚したら仕事を辞めるべきだと言うんです。
(父来脑筋旧,他说女人结了婚就得辞掉工作。)

——とにかくお宅から出された课題が、…

5.お宅
“お宅”有两个意思:①尊称对方的家或家庭;②尊称对方所属的公司或组织。课文中是②的用法(中级第四课)。“お”用于名词前面,表示敬意(初级第48课、高级第4课)。
△いつかお宅にお邪魔しでもいいですか。(①)
(什么时候去您家拜访可以吗?)
△お宅では、今、新製品を開発中だそうですね。(②) 
(听说您那里正在开发新产品啊?)
②也用于向身份同等或关系不太密切的对方表示轻微的敬意。
△お宅の犬の鳴き声がうるさくて、子供が日を覚ましてしまうんですが…。
(您家的狗叫声吵得我家孩子睡不着觉啦!)

——1つだけならまだしも

6.~ならまだしも
“まだしも”用“名词+ならまだしも”“动词基本形+ならまだしも”的形式,表示“前面的事项还能应付,后面的事项就难对付了”的意思。这里的“なら”表示假定条件(初级第37课)。
△1年に1回ぐらいならまだしも、こんなにたびたび停電すると困ります。
(一年一次还勉强凑合,总是这么停电可受不了。)
△5、6人ならまだしも、10人以上となると、この部屋では狭過ぎます。
(5、6个人还行,10人以上这房间就太狭小了。)
△連絡してから来るならまだしも、突然来て仕事を手伝えと言われても困る。
(先联系一下再来我们还可以想想办法,这么突然来了就要人帮忙做事,可真是够呛。)

课文中“1つだけならまだしも。”的后面省略了类似下面这样的说法“1つだけならまだしも、2つの课題を同時に解決するのは難しい。(如果只要求一项还好办,两个课题同时解决确实比较难。)”

——その点を改良できれば、新素材のペットボトルとしては画期的だと思うんですが…。
——もしそんな素材が開発できれば、ペットボトル以外にも用途を広げられると思うんです。

7.と思うんです/~と思うんですが… (表达自己的见解) 
“~と思う”用于说话人表达自己的想法或意见(初级第24课)。当表达自己的见解时,多与表示理由或说明语气的“のです/んです”一起使用(初级第24课)。口语则用“~と思うんです”的形式。
△英語教育についてこ意见をお聞かせください。
(请告诉我你对英语教育的看法。)
一一わたしは英語の勉强はできるだけ早く始めたほうがいいと思うんです。
(我认为英语学习应该尽早开始。)

另外,表达自己的意见时,句尾有时加上“が”(初级第12课),如“~と思うんですが…”,釆用说半句话的形式。这样比断言“~と思います”“~と思うんです”委婉一些,以免给对方造成咄咄逼人的印象。
△お客様には、こちらの赤いジャケットがお似合いになると思うんですが…。
(我觉得这件红外套挺适合您的……)




对话解说2

——この分だと、商品化までの道のりは遠いかもね。

8.この分だと、~
“この分”多用“この分だ、~”“この分なら、~”“この分では、~”的形式,相当于汉语的“这样下去的话,……”。
△この分だと工事は予定より早く完成するでしょう。
(这么干,工程会提前完成。)
△この分だと明日までにはできないかもしれません。
(照这样干今天之内可能完不了。)
△この分なら、今週中には退院できるでしょう。
(看这样这周就可以出院了。)
△この分では、製品の完成が遅れるかもしれません。
(这样下去产品的完成可能会延迟。)

“この分だと”后而既可以是令人满意的结果,也可是不好的结果,“この分なら”后面只能是好的结果,而“この分では”后面只能是不好的结果。

——あーっ、ひんやりしてる。
——でも、外側は冷たくない。

9.敬体中出现的简体
在课文中,基本上大家是用敬体在讲话,但其中高岛有时也用了简体,如“あーっ、ひんやりしてる。”“でも、外側は冷たくない。”简体本来是用于自言自语,而不是针对对方的发言。“ひんやりしてる”及“冷たくない”等表达的是自己的判断,因此像这样在敬体的对话中出现简体,也并无失礼之处。
△A:食事に誘おうとしたのに、電話をしてもだれも出ない。どうして。
(想约他们吃饭,可打电话也没人接。怎么回事呢?)
  B:田中さん、週末はお嫁さんの実家に帰るって言ってましたよ。
(田中说了周末要去岳母家的。)
  A:そうだったんですか。(是这样啊!)

——あーっ、ひんやりしてる。
——ああ、なんかざらざらしています。

10.“ひんやりする”“ざらざらする.. (表示状态的拟态词) 
“ひんやりする”“ざらざらする”是表示样子、状态的拟态词(高级第8课)用做动词的形式。“ひんやりする”表示觉得凉冰冰的,“ざらざらする”表示物体表面不光滑。

表示物品的状态,拟态词可以使用“ざらざらだ”的形式,但“ひんやり”这类拟态词虽然可以用“ひんやりした”却不能用“ひんやりだ”的形式。
△サメの皮膚はざらざらだ。(鲨鱼的皮麻麻拉拉的。)
△森の中に人ると、ひんやりとした空気に包まれた。
(进入森林以后,感觉被阴森森的空气包围了。)

——なんだ。氷ですか。

11.なんだ
“なんだ”用于事情超出了自己的预想或期待时表达意外或失望的感觉。容器里面是凉的,但又被告知并未放入冰箱,山田以为这里面可能有什么玄机。可福山告诉他“実は、3時間ほど前に氷を入れておいたんです”,这使山田的期待落空,所以用“なんだ”表示意外。
△なんだ。お母さん、今日もまたカレー?
(我当是什么呢!妈,今天又是咖喱饭?)

——氷を入れっぱなしにしておいても、水分は残らないというわけです。

12.~っぱなしにする
“动词ます形去掉‘ます'+っぱなしにする”的意思是,表示动作结束后维持在该状态,如①。而“动词ます形去掉‘ます'+っぱなしだ”有两个意思除了①以外,还表示该动作继续进行,如②。用于①时,含有“维持原样不好”的意思。
△窓を開けっぱなしにしておいたので、雨が降り込んで床がぬれてしまった。(①) 
(窗户打开了没再管,雨潲进来把地板浇湿了。)
△彼は仕事をした後、いつもやりっぱなしだ。 (①)
(他干完活之后总是不收拾。)
△佐々木さんはさっきから笑いっぱなしだ。(②)
(佐佐木从刚才开始一直笑个不停。)
△わたしたちのチームは、今年に入ってから勝ちっぱなしだ。 (②)
(我们球队今年以来一路取胜。)

——ふたをせずに容器ごと冷蔵庫で冷やして、…

13.容器ごと
“ごと”接在名词后,表示“与该物一起”。一起的两个对象多一体感较强的物品。如容器和容器里装的东西。
△わたしはリンゴを皮ごと食べます。(我把苹果连皮一起吃。)
△友人の家を借りたので、家具ごと借りることができました。
(由于是租借朋友的屋子,所以能连家具一起借给我用。)
与“ごと”相关的词有“まるごと”“まるごど”表示具有一体感的物品的全部(高级第9课)。

——温かいものは温かいままになりますよね。

14.~まま
“温かいまま”意思是“温暖的状态保持不变”。用“一类形容同+まま”“二类形容词+な+まま”“动词た形/ない形+まま”“名词+の+まま”的形式,表示该状态保持不变(初级第42课)。
△約1か月間、気温が高いままだったので、野菜ができなくて値段が高騰した。
(大约一个月气温居高不下,菠菜长得不好,造成价格暴减。)
△何歳になってもきれいなままでいたいと思っている人は少なくないだろう。
(无论年龄多大都希望保持美貌的人很多吧。)
△急いでいたので、普段着のまま出かけました。
(着急了,穿着平常的衣服就出门了。)

“动词た形+まま”与“~っぱなし”(本课讲解12)①的意思相同,都表示动作结束后维持原样,但不含“维持原样不好”的意思。
△わたしは昨日、テレビをつけたまま眠ってしまった。
(昨天开着电视就睡着了。)
△わたしは昨日、テレピをつけっぱなしで眠ってしまった。
(我昨天电视都没关就睡过去了。)

“动词た形+きり”(高级第11课)在表示某动作结束后保持该状态方面有类似之处,但“~たきり”的重点在于事件以该动作结束。
△彼は20歳の時にアメリカへ行ったきり、亡くなるまで一度も日本に帰ってこなかった。
(他20岁时去了美国,从那以后直到去世再没回过日本。)
×わたしは昨日テレビをつけたきり眠ってしまった。
除了“~ままにする”“~ままになる”,还有“~まま、~”“~ままで~”“~ままだ'等形式。
△道具は片づけなくていいです。そのままにしておいてください。
(工具不用收拾了,就放那儿吧。)
△授業で分からなかったことを授業が終わってから先生に質問して、もう一度説明してもらったが、結局分からないままだった。
(课上没明白的地方下课后又请老师讲了一遍,结果还是没弄懂。)

——あのべちゃっとした感じがなくなるわけですね。

15.べちゃっとした
“べちゃっとした”是表示进水后软塌塌的拟声词“べちゃ”加上表示状态的“っと”也可以说成“べちゃべちやした”课文中高岛说“べちゃっとした感じ(感觉软塌塌的)”是因为她认为烧烤章鱼丸应该是热乎乎的,表面又焦又脆,而沾上水分后不再焦脆。

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